奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき (猿丸太夫) 取り扱いがいささか季節はずれですが。 いま漫画『ちはやふる』を読んでいて、ヒロインのちはやが、「紀貫之だったかなあ鶯や鹿が鳴くように 自然の発語が詩になることがあるって言った…
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